過去ログ - 言峰「願いを叶えるミセ?」
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241:1
2012/08/26(日) 20:36:00.75 ID:oKR0q2gb0

士郎「それにしてもこっちの料理も上手いな。ずっと日本に住んでたんだろ?」

四月一日「侑子さんのリクエストで海外の料理を作ることも多くて。でも、本場には負けますよ」

以下略



242:1
2012/08/26(日) 20:36:55.90 ID:oKR0q2gb0

士郎「ん、それ・・・」

四月一日「外しておいたほうがよかったですか?」

以下略



243:1
2012/08/26(日) 20:38:06.72 ID:oKR0q2gb0

四月一日「これは昔店に来た人の対価でした。それを俺がもらったんです」

士郎「そっか」

以下略



244:1
2012/08/26(日) 20:38:42.02 ID:oKR0q2gb0

四月一日「そういえば、さっき言ってた聖杯ってなんなんですか?」

士郎「聖杯か? ・・・うん、そのくらいなら言っても大丈夫だよな」

以下略



245:1
2012/08/26(日) 20:40:00.79 ID:oKR0q2gb0

士郎「で、5次での教会の監督役は言峰綺礼って神父だったんだけどーーー」

四月一日「えっ?」

以下略



246:1
2012/08/26(日) 20:40:38.49 ID:oKR0q2gb0

となると二人には意外なところに接点があったことになる。

士郎「じゃあ俺たちもしかしたらすでにお互いの世界であってるのかもしれないのか」

以下略



247:1
2012/08/26(日) 20:41:24.16 ID:oKR0q2gb0

士郎「あの言峰がか?」

四月一日「まあ、悩んでる雰囲気はありましたよね」

以下略



248:1
2012/08/26(日) 20:42:08.13 ID:oKR0q2gb0
士郎はいくつか質問した。
まず外見について。四月一日の知っている言峰は20代程度で身長約180センチの短髪。この時点でまずおかしい。
そして性格について。悩んでいる雰囲気をもっていて寡黙。これもおかしい。

士郎(ありえないかもしれないけど、もしかして・・・?)
以下略



249:1
2012/08/26(日) 20:42:37.46 ID:oKR0q2gb0

現在はもう21世紀に突入している。

つまり四月一日君尋は時間を10年以上またいでいる計算になる。

以下略



250:1
2012/08/26(日) 20:43:25.22 ID:oKR0q2gb0

−−−数十分後


四月一日「これで良し、と」
以下略



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