30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/08/06(月) 21:00:11.28 ID:eTDjWCeIO
ーーーその晩
【???】
四月一日「ここは・・・」
遥「こんばんは」
四月一日「百目鬼のおじいさん!」
どこまでも続く真っ暗闇のなかで、唯一存在している縁側に百目鬼のおじいさんは腰掛けていた。
四月一日「おひさしぶりです」
遥「彼が気になるかい?」
四月一日「・・・はい」
誰のことだとは聞かなかった。この人は全部わかっているのだ。
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