391: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/16(日) 00:31:27.27 ID:kx1z5YUZ0
ーーーこちらを?
四月一日(冗談じゃねえ!)
さっきの感覚をもう一度味わえというのか。
すべてが靄がかったような感覚。何回もやられるのは簡便だった。
逃げ出そうと走り出した。
四月一日「って、ぎゃああーーーーーー!!っ」
走り出した途端、首元に何かが添えられた。
先ほどの女性、セイバーのもっている黄金の剣だ。
凛「ありがとうセイバー。
ごめんなさいね。でも記憶を消すだけだから、別に死ぬわけじゃあるまいし、大丈夫よ」
何が大丈夫だ。
記憶を消される? しかも士郎がそんなことにかかわっている?
わけがわからないままというのは嫌だった。
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