476: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/17(月) 20:39:24.30 ID:i4WjvHEr0
?「いいや、そろそろ戻らなくてはいけない」
ふりむくと、俺とうり二つの男がいた。
昔の衛宮家にいてはいけない人物のはずだった。
四月一日「あ・・・」
?「夢は彼岸に近い。死なれちゃ困る」
突然場面が変わった。
場所が衛宮邸なのは変わらない。しかし俺は敷かれた布団の上で寝ていた。
小次郎「目覚めの一杯は必要か、四月一日」
四月一日「・・・おはようございます、佐々木さん」
今回の居眠りは随分と長かったようだ。
枕元に立っていた佐々木さんにむけて、俺は目覚めの挨拶を挨拶をした。
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。