過去ログ - 言峰「願いを叶えるミセ?」
1- 20
501: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/19(水) 00:36:09.04 ID:3Xtw6mOF0


四月一日「・・・・・・」

そんなイリヤを見つめながら、俺は考える。

せっかくここに残ったのだから、何かしなければならない。
俺はサーヴァント同士の戦いに介入することもできなければ、イリヤを倒すこともできないへっぽこだ。
だからできることは、イリヤの説得か、情報を聞き出すことくらい。
戦況が行き詰っている以上、俺がどうにかしたかった。

イリヤ「ねえ、あなたどうしてメガネをかけてるの?」

四月一日「え、そりゃあ視力が悪いからで・・・」

イリヤ「お母さまがあなたを見たときはメガネをかけてなかったわ」

メガネをかけていない俺。
心当たりといったら。

四月一日「それって・・・」


バーサーカー「■■■■■ーーーーー!!」


四月一日「!?」

バーサーカーの咆哮がとどろいた。
驚いてそちらに振り向く


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
708Res/368.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice