522: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/20(木) 21:35:14.54 ID:/6V9eB9s0
◆
四月一日「お、俺生きてるのか・・・?」
小次郎「・・・間に合ったか」
宝具の連続射出により、アインツベルン城には煙が舞っていた。
そして、俺は佐々木さんの小脇に抱えられている。
何とか回避に間に合ったようだ。佐々木さんの俊敏の賜物だ。
アーチャー「・・・生きていたか」
四月一日「生きていたかじゃないっすよ! なんでいきなり俺ごと打つんですか!」
現れたアーチャーに抗議した。
危うく死ぬところだったのだ。
アーチャー「マスターごと打つのが最善だったと思うが」
四月一日「俺を巻き込むのかよ!」
アーチャー「より確実に葬るためだ」
四月一日「より確実に俺も殺されかけたんですけど!」
だめだ。アーチャーに話が通じる気がしない。
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