577: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/23(日) 16:40:45.84 ID:wnPxS+ic0
簡単に説明したあと、再び歩いていく。
小次郎「で、ちなみにこの獣は連れてくる必要があったのか?」
四月一日「・・・不可抗力です」
管狐「?」
俺の半歩後ろを歩いている八尾はかわいらしく首をかしげた。
・・・あれは確か一般人にも見えるはずだ。見られるのはまずいのだが、どうしてもついていくと聞かず、おいていくことができなかった
。
四月一日「で、でもまあ! 見つからなかったらいいんですし!」
小次郎「・・・まあ好きにするといい」
四月一日「・・・・・・」
なんだか無性に恥ずかしかった。
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