629: ◆7usAPPBzDI[saga]
2012/09/29(土) 00:12:34.27 ID:7jHu8Lix0
君尋「・・・士郎とは、きっと友達になれるとは思ってたけどな」
士郎「・・・・・・」
君尋「じゃあ本題に入るか」
士郎「本題・・・」
思わず身構えた。
君尋とはもう敵同士。
俺と違って、君尋はもう完全に割り切っている。ならば、今の会合はただ世間話をするためだけのものではなく、何かしらの意味があるはずのものなのだ。
最後の別れの挨拶か、共闘の申し出か、はたまた裏切りの誘いか。君尋が口を開く。
君尋「ーーー士郎は正義ってなんだと思う?」
しかし君尋の発言は全く予想外のものだった。
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