過去ログ - 言峰「願いを叶えるミセ?」
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94:1
2012/08/16(木) 15:39:11.02 ID:9YhpwXvG0
投下します。


95:1
2012/08/16(木) 15:40:38.41 ID:9YhpwXvG0


すべての事情を話し終えると、侑子さんとモコナは顔を見合わせて爆笑しだした。

侑子「ふーん、そりゃああの子かっこいいもんねー」
以下略



96:1
2012/08/16(木) 15:41:51.76 ID:9YhpwXvG0

四月一日「・・・そういえばあの人たちの願いってなんなんですか?」

辛い雰囲気をどうにか壊そうと、前々から気になっていた質問をこのタイミングで聞いた。

以下略



97:1
2012/08/16(木) 15:42:59.44 ID:9YhpwXvG0
侑子「まああの子たちはちょっと変わってはいるわね。欠けているともいうけど。」

四月一日「欠けている?」

そこまでおかしいようには感じなかったが、何かあるのだろうか。
以下略



98:1
2012/08/16(木) 15:44:50.71 ID:9YhpwXvG0

確かに今日は、
たまたま殺人鬼がこのあたりに潜んでいて、
たまたま百目鬼が部活で遅くなって、
たまたま俺もひまわりちゃんも放課後に一緒に帰れて、
以下略



99:1
2012/08/16(木) 15:45:50.45 ID:9YhpwXvG0


侑子「弟くんにひまわりちゃんを口説かれちゃったのに?」

四月一日「前言撤回不幸な出来事だったです!!」
以下略



100:1
2012/08/16(木) 15:47:22.84 ID:9YhpwXvG0

一拍おいてから、侑子さんは話しだした。

侑子「ーーーあの子の願いは「殺人」にまつわること」

以下略



101:1[saga]
2012/08/16(木) 15:48:15.91 ID:9YhpwXvG0
↑訂正版


一拍おいてから、侑子さんは話しだした。

以下略



102:1
2012/08/16(木) 15:50:34.28 ID:9YhpwXvG0
四月一日「だったら!」

殺しの願いが潰れてしまうほど重いということぐらい俺でもわかった。
ならば止めるべきなのではないだろうか?

以下略



103:1
2012/08/16(木) 15:51:15.22 ID:9YhpwXvG0

侑子「さて! 今日はハンバーグが食べたいなー!」

モコナ「中にチーズが入ってるやつだぞ!」

以下略



104:1
2012/08/16(木) 16:01:04.15 ID:9YhpwXvG0
ーーー翌朝
【通学路】

四月一日「まずいまずい遅刻はさすがにだめだ!」

以下略



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