過去ログ - いーちゃん・阿良々木「ガチンコ野球対決?」
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149: ◆SIJX2KryAg[saga]
2012/10/24(水) 20:49:17.99 ID:2iwfFmPP0
6回裏 TF 0-0 TB
二死 ランナー無し
打者 羽川翼

ギチィ

羽川「くっ……」ダッ

双識「」ダッ

軋識「ファースト!」

小鹿「オーライ♪」パシッ

双識「」スッ

小鹿「ほいっ」ポイッ

双識「」パシッ

審判「アウト―!」

鵜鷺『スリーアウトチェンジ! 双識さん、この回は三者凡退で締めました』

軋識「ナイスピッチ、レン」

双識「さすがに中盤のイニング全てでランナーを出させるわけにはいかないからね」

伊織「双識お兄様、ナイスピッチングですー!」

双識「あはは。ありがとう、伊織ちゃん!」

曲識「ナイスピッチだな、レン」

双識「ありがとう。トキも巨乳委員長のライナーを捕ってくれて助かったよ」

曲識「あれはお前の打球に相手が打ち取られたからだ。別に僕は何もしてないさ」

軋識「しかし、レンが相手の攻撃を抑えてくれてるのはいいが、次からは後半戦。そろそろ攻撃も何とかしないといけないっちゃね」

深空「問題ない。次の攻撃は僕たちからだからな。情けないクリーンナップに代わって僕たちが突破口を開いてやる」
高海「問題ない。次の攻撃は僕たちからだからな。情けないクリーンナップに代わって僕たちが突破口を開いてやる」

小鹿「といっても、二人ともこの試合ノーヒットのダメダメじゃん」

深空「あ? 殺されたいのか貴様」ギロッ
高海「あ? 殺されたいのか貴様」ギロッ

小鹿「わわっ、ストップストップ。僕は戦闘は専門外なんだから」

一里塚「はいはい。はしゃぐのは程々にして下さい」

深空「はしゃいでなんかいない!」
高海「はしゃいでなんかいない!」

一里塚「良いから静かにして下さい。いつまでたっても次の攻撃の指示が出来ないじゃないですか」

軋識「攻撃の指示って、何か策でもあるっちゃか?」

一里塚「まぁ、別のこれといった特別な策ではないんですけどね」

伊織「?」

一里塚「まずはあの面倒な変化球を封じてみましょうか」






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