過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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136:By Reverse-8[saga]
2012/09/03(月) 06:12:06.47 ID:hZdGi1F30
綯の父、天王寺 裕吾は死んだ。

まゆりは今、病院にいる、おそらく二度と戻ってこないかもしれない。傷は深い。

橋田は妻子に恵まれ、所謂「普通の暮らし」をしている。

漆原さんも桐生さんもフェイリスさんも今は何処かに居るだろう。

綯は何となく私が引き取った、行くあてがないという事もあったが丁度ラボの管理人が欲しかったので丁度よかった。

あと料理当番←ここ重要。

それでもって自由に生活している綯だが、偶に私が面倒だって見てるし逆に綯に助けられもした。

だがこの別れは必然なのだ、私が旅立つために。

綯「…これで一人かぁ…寂しくなるね」

紅莉栖「そう言わずにさ、頑張ってよ」

綯「…ラボは残しとくからさ、ほらドクペ」

紅莉栖「久しぶりに見た」

綯「今はもう珍しいからね、ドクペ」

紅莉栖「そうだね…ホントに懐かしい…」


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