過去ログ - 岡部・紅莉栖「「自分は、生きているのなら君が死んでいる事に説明はいらない」」
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By Reverse-8
[saga]
2012/09/03(月) 05:27:55.50 ID:hZdGi1F30
…俺はもう駄目だ…だが俺はやり遂げた…ここまでたどり着いた…
まずはこれだけ…俺の願いを聞いて欲しい…
電話レンジを…壊して…捨ててくれ…俺の頼みだ…疑問を持たずに捨ててほしい。
…後悔は………ない……
紅莉栖………生きてくれ――――――――――
ここで音声は途切れている。
そして私達は悲しみ涙を流し途方に暮れた。
そしてラボは―――――
紅莉栖「…久しぶりね、ここも」
綯「そうでしょうね」
雑なポニーテールでまとめたラフな女の子が二階で暮らしている。
天王寺 綯
綯「それで、今日はどうしたの?…紅莉栖さん」
紅莉栖「んー、お別れ会に」
綯「…そういうの、流行らないよ」
紅莉栖「まあ、もう私がいなくても大丈夫でしょ?」
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