過去ログ - 妖精さん「ぼくをおたべ」
1- 20
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:49:53.68 ID:7/Pqy7U60
――
――――

おじいさん「さあ行った行った。場所は判るな?」

以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:52:14.74 ID:7/Pqy7U60
(移動中の情景描写は省略されました)


さて。
里から結構離れた所にある廃屋とやらに着きました。
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:53:28.23 ID:7/Pqy7U60

わたし「さてと」

脚が歪んで微妙に傾斜のあるテーブルの上で妖精サイズの小さな冊子を開きます。

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:55:32.21 ID:7/Pqy7U60

そうだ、折角だから聞いてみましょう。

わたし「単刀直入に聞きますけど、
     妖精さん達はわたしにどんな影響をもたらしますか?」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:56:50.58 ID:7/Pqy7U60

まあとにかく、

わたし「えーと、つまり今のわたしは何でも出来るっていう感じ?」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 20:59:52.35 ID:7/Pqy7U60
 〜

わたしに施された無駄なスペックアップは、無秩序に発現するわけでなく、
必要だと思ったとき思い描いた能力が付加される形態のようでした。

以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:02:28.87 ID:7/Pqy7U60

わたし「かまどですね……」

台所で菓子作りには欠かせないそのアイテムを発見したのは
壊れた壁などの大きな所を一通り直し終わったあとでした。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:04:07.14 ID:7/Pqy7U60

わたし「まあ、材料もないことですし、やりたくても出来ませんけどね」

と思ってテーブルを見ると何やら見たことのある白い山が。

以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:06:22.67 ID:7/Pqy7U60

だがしかしです。

わたし「これ以上わたしのお腹を膨らませるつもりですか!」

以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:07:32.03 ID:7/Pqy7U60

『おかしつくるです』

わたし「それとこれとは別問題でしょう?」

以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/29(水) 21:09:01.57 ID:7/Pqy7U60

 〜


助手さんがサバイバル用品一式をリュックにつめて届けに来てくれたのは、
以下略



214Res/155.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice