過去ログ - ほむら「いつもの病院じゃない…」
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72:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:26:53.54 ID:8qKtL9NO0
詢子「胸が苦しくて、勉強に身が入らないのは仕方ない」

詢子「だが、家に篭って現実から逃避しているお前を、見逃すわけにもいかない」

詢子「まどか」
以下略



73:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:28:17.66 ID:8qKtL9NO0
詢子「それでまずは、どこに行く?」

まどか「うん……やっぱり病院かな」

わたしは、ある事が原因で、高校の途中からほむらちゃんのお見舞いに行かなくなった。
以下略



74:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:30:04.64 ID:8qKtL9NO0

まどか「こ、こんにちは。お久しぶりです……えと、前に病院であった以来ですかね」

ほむママ「そうね……じつは、ほむらちゃんが大変なの……」

以下略



75:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:47:03.43 ID:8qKtL9NO0

――5年前・見滝原【避難所】


詢子「まどか、どこ行くんだ?」
以下略



76:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:50:01.24 ID:8qKtL9NO0

まどか「……フゥ」


パリーン!
以下略



77:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:55:42.64 ID:8qKtL9NO0
ほむら「まど……か……私ね、やったよ……」

ほむら「ワルプルギスの夜を倒したよ……」

まどかはほむらの力ない言葉に、「うん、うん」と頷きながら、涙を流す
以下略



78:[saga sage]
2012/08/20(月) 09:57:09.73 ID:8qKtL9NO0

ほむら「以前の会った世界で、私はあなたに頼まれの」


――わたし、魔女になりたくない
以下略



79:[saga sage]
2012/08/20(月) 10:05:00.96 ID:8qKtL9NO0

―――暁美ほむらの現状はかなり深刻だ


ほむらのソウルジェムは既に、7割程濁りきっており、残った魔力で人体の再生出切るほどの余裕などない
以下略



80:[saga sage]
2012/08/20(月) 10:06:21.73 ID:8qKtL9NO0

【数日後・見滝原病院】


ほむらちゃんのソウルジェムを撃てず、崩壊した町の最中、私は一人、ほむらちゃんと同じく死を決意していた。
以下略



81:[saga sage]
2012/08/20(月) 10:07:40.72 ID:8qKtL9NO0


親切な看護婦さんと一緒に

体を拭いたり
以下略



82:[saga sage]
2012/08/20(月) 10:09:43.56 ID:8qKtL9NO0
【見滝原病院・ほむらの病室】


院長「……それで、なんだい?医学者A君」

以下略



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