過去ログ - ニャル子「何なんですかその右手はぁ!」上条「オエー」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:35:55.77 ID:ziXf3Bbpo


「当麻さん。私がナイトゴーントを倒して当麻さんを助け出したことをもうお忘れですか?」

「それがどうしたんだよ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:36:22.16 ID:ziXf3Bbpo


「こいつがどうかしたのか?」

「まあこの人の顔をよく見ててください」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:36:53.28 ID:ziXf3Bbpo


「えっ、あっ、はあ? な、何で一一一がこんなところに……?」

「ふっふっふ。どうですか当麻さん?」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:37:22.11 ID:ziXf3Bbpo


目の前にいる一一一の首から下がニャルラトホテプだったからだ。
ところどころにブロック・チェックの柄がある、白と黒を逆にしたメイド服のようなものを着ている。
立ったときの身長は大体自分と同じくらいか少し下くらいだろう。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:37:48.15 ID:ziXf3Bbpo


「というわけで、これから犯罪組織を潰すまで当麻さんの身は私、這い寄る混沌ニャルラトホテプがお守りしますよ」

少女が立ち上がり胸を張る。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/08/16(木) 21:38:15.44 ID:YIO26Byso
読みづらっなにこれ


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:38:15.66 ID:ziXf3Bbpo


「………………………え」

俺の目に映ったのものは先ほどニャル子と名乗っていた銀髪碧眼の少女ではなかった。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:38:41.64 ID:ziXf3Bbpo


―――


以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:39:11.29 ID:ziXf3Bbpo


「ああっすまんすみませんすみませんでしたっ!」

俺は頭を下げて謝った。事故とはいえ悪いのは全部俺である。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:39:37.64 ID:ziXf3Bbpo


挙動不審な俺を見て、ニャル子はクスッと笑う。

「冗談ですよ冗談。そんな本気にしないでください」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[saga]
2012/08/16(木) 21:40:04.04 ID:ziXf3Bbpo


「はい。もちろん知ってましたよ」

「何で俺の考えてること分かんだよ」
以下略



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