過去ログ - 一護「ストライクウィッチーズ?」
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66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/08/22(水) 20:23:44.09 ID:sj0HLeQO0
ミーナ「……これはとてもデリケートな問題よ。本人にいってはダメ」
バルクホルン「そんなに重要なことなのか?」
ミーナ「ええ。下手をすれば彼がこの基地以外のところに飛ばされるわ」
坂本「なにがあった、ミーナ」
ミーナ「え、ええ……ふざけているわけじゃないのよ?これは真面目な話であって……」
坂本「隠さないで早く言え。重要なことなのだろう」
ミーナ「……彼の部屋からこんなものが」ピラッ
ルッキーニ「あ、私のズボン」
全員「……」
バルクホルン「軍法会議だ」
ミーナ「落ち着くのよバルクホルン大尉!」
バルクホルン「私は冷静だ!いくら男とはいえこんな不潔な真似を!」
ハルトマン「確かにないねー。さすがに私でも引くわ」
サーニャ「黒崎君ってもしかして……」
エイラ「サーニャ。もしかしてなんだ?ナンナンダ?」
サーニャ「エイラ、近いわ」
ペリーヌ「殿方がその、ソウイウことをするというのは耳にしたことがありますわ。でもこんな、身近な場所で……」
シャーリー「ルッキーニ、お前……」
ルッキーニ「シャーリー、なんでみんな慌ててるの?」
シャーリー「純真なやつだなー……」
ルッキーニ「?」
リーネ「よ、芳佳ちゃん、どうしよう……」
芳佳「そ、そうだね!ドーシヨッカー!!」
芳佳(あれ?もしかして私が入れちゃったんじゃないかな。ルッキーニちゃんに服届けにいくときズボン一枚くらい足りなかった気がするもん。どうしようかな、今更『残念、私でしたッ☆』なんて言える状況じゃないし、どうしようかなあ)
リーネ「芳佳ちゃん、顔真っ青だよ?具合悪いの?」
ガチャ
一護「代行証忘れてた」
全員「……」シーン
一護「?どうしたお前ら」
ミーナ「いえ、なんでもないわ黒崎軍曹。忘れ物を持ったら退出してください」
一護「お、おう?わかった」スタスタ
一護「そうだ」
一護「タンスの中に俺のじゃないぱんt……ズボンが混ざってたんだが、誰のだあれ?」
ミーナ「!!」
ミーナ「それは、これのことかしら?黒崎軍曹」ピラッ
一護「おう、それそれ。届けようとしてベッドに置きっぱなしにしてたの忘れてた。ていうかなんでミーナがもってるんだ」
ミーナ「随分冷静ね。黒崎軍曹」
一護「冷静もなにもないだろ。ていうかなんでみんな俺のこと睨んでるんだよ」
ミーナ「あくまで知らないフリを通すつもりね、黒崎軍曹」
一護「だからどういうことだよ……」
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