477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/10/04(木) 13:40:21.92 ID:bTe+u3hDO
武器の整理が終わり、まどかとクロはリビングまで降りることにした。
結局、何も解決などしていないが空腹という新たな問題がでてきたので取り敢えずは、そっちが先決であった。
気付けば、もう夕飯時である。
知久「まどか、クロくん、もう用は済んだのかい?」
いつの間に家にいたのだろう、知久が声をかけてきた。
最も、彼は大抵家の中ではリビングが主戦場である。
別に、その辺を見かけなくてもなんらかの家事をしているはずで、いちいち姿を見なくても気にすることはない。
まどか「うん、お腹空いちゃったよ〜」
既にテーブルには夕食が並んでいる、豪勢ではないにしても随分と凝った料理の数々だ。
まどかは、ふらふらとそっちのように誘われるように歩いていく。
詢子「いやぁ、いいねー」
かぐら『いいよ、凄くいいよ、ほむら!』
そして、もう一方では先刻の騒動の決着がついたらしい。
案の定ほむらが見事なコーディネートに彩られ、それを見ながら詢子とかぐらは歓声をあげていた。
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