過去ログ - 涼「プロデューサー……やっぱり僕は変態なのかな」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/09/12(水) 20:33:34.94 ID:sW9O/xbD0
パンツ脱いでスタンバってるんだけど…まだかな?


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:39:21.16 ID:Gtj6iwXk0
涼ちんの誕生日なので生存報告。
これからは数日ごとに、定期的に投下していくようにしたいと思います。

今日は土曜日ですから書けるところまで一気に書いていくつもりです。
ではお付き合い下さい。


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:40:07.83 ID:Gtj6iwXk0

ロビーに入ると、プロデューサーは「ちょっと待ってくれ」と君に言い
胸ポケットから携帯電話を取り出し、君から少し離れると、電話をコールして小声で話し始めた。

これから会う人と話しているのかな、僕がここに来ていることを伝えるために。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:40:54.74 ID:Gtj6iwXk0

「涼。もう少し時間が掛かるから、しばらく待ってくれだってさ」

携帯電話との会話を終えると、プロデューサーは君に肩をすくめて苦笑した。
君が頷くと、彼は言った。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:41:33.22 ID:Gtj6iwXk0

和食レストランでの楽しい食事を終え、二人で退出してから、君はプロデューサーにお礼を言った。

「御馳走さまでした。とても美味しかったです」

以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 21:42:53.50 ID:Gtj6iwXk0

そう、それに本当は、プロデューサーは律子姉ちゃんと…。

君は、律子とプロデューサーの並んで歩く後ろ姿を急に想起して、胸の痛みを覚える。

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/15(土) 21:47:59.29 ID:ubqyBDxIO
期待してやまない


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/09/15(土) 21:53:10.20 ID:E6rDDjayo
やったー!続き待ってた甲斐があった!イヤッッホォォォオオォオウ!

ふぅ…どうぞ続きを


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 22:15:05.60 ID:Gtj6iwXk0

「さて、涼。そろそろ会いに行くけど、その前にトイレを済ませた方がいい」

レストランフロア角に設置されたトイレの前まで歩くと、プロデューサーは立ち止まり、君に言った。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 22:56:25.65 ID:Gtj6iwXk0

「………えっ?」

「……聞こえなかったかな。もう一度、言うぞ」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/15(土) 23:33:16.35 ID:Gtj6iwXk0

女子トイレの個室に入った後も、君の頭はまだ錯乱したまま思考が働かない。
君は背中を扉にくっつけて、呆然と立ったまま、便器を見下ろしている。


以下略



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