過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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22: ◆ecH57LqR9PZC[saga]
2012/08/31(金) 16:49:55.49 ID:knKtZ/M50
リリィ
「…………」
士郎
「…………」
リリィ
「…………」
士郎
「…………」

手のひらに感じる柔らかさに、俺は呼吸も忘れてしまった。
リリィはリリィで目を丸くして、口をポカンと間抜けに開けていた。
その顔に何だか少し緊張が解れてきたのか、俺は震える指に力を込めてゆっくり何回も揉みだした。
リリィ
「んっ! ぁっ、んんっ!」
士郎
「柔らかい、ね…………凄い」
リリィ
「ぁ、ありがとう、ご、ございます、んっ♥」
士郎
「ど、どういたしまして…………」


俺が揉む動きに合わせるように、リリィは過剰なくらい反応してくれて。
その反応が可愛くて、俺とリリィは妙に食い違った妙な会話をしていた。
リリィもリリィでいっぱいいっぱいみたいで、俺も俺で限界に近い。
手のひらから感じる柔らかさは脳が焼ききれそうなほどで、それに対するリリィの反応も可愛すぎて、もう訳が解らない。
指がどこまでも食い込みそうなくらいに柔らかいのに、ある一定からしっかり弾力が返ってくる。
何と言うか、揉まれる為にあるような気さえしてくるそんな胸。
柔らかさと弾力のコラボレーションに、俺の手は止まらない。
気付いたら両手で彼女の両方の胸を揉んでいた。
リリィ
「っぁ♥ んんっ! あっ! ふぁっぁ!」
「しろ、ぅっ♥ くきゅぅっ! ん、はっ、ぁ♥」

リリィは刺激に合わせて下半身をくねらせて、荒く熱い息を吐いて喘ぐ。
胸はどんどん張りが強くなって、乳首が固くなっていた。
……本当に乳首って勃起するんだ。
そんなことを呆然と考えながら、ただただ胸を揉み続けた。
華奢な彼女に馬乗りになって、両手で胸を揉む構図。
かなり情けないし、みっともない状態だけど俺にはそれが精一杯で、出来る限りの愛撫だった。
士郎
「えっと、り、リリィ、どう?」
リリィ
「ぁっぁ♥ んっ! え、っと……」
士郎
「ぁ、いや、変なこと聞いてごめん!」

俺の品ない質問に、指を少しだけ噛んでリリィは恥ずかしそうにしていたので、咄嗟に謝る。
さすがにデリカシーなかったかと反省をしていたけど。
リリィ
「………………」
士郎
「リリィ?」
リリィ
「…………です」
士郎
「え?」

小さな彼女の声に、手を止めて聞き返す。
リリィ
「……ぃ、です」
士郎
「…………えっと」

薄っすら聞こえてきたけどまだ聞こえない。
もし俺が聞こえた通りの言葉なら―――そんな期待をして。
リリィ
「…………」
士郎
「…………」
リリィ
「気持ち、いい、です…………」

そして、期待していた通りの言葉をリリィは顔を真っ赤にして目線を逸らしながら言ってくれた。
期待していた通りの、リリィ、清楚な彼女から出たそんな言葉に俺の理性は振り切れそうになった。



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