過去ログ - セイバー「シロウに一番愛されているのは私ですね」オルタ「あ?」リリィ「え?」ネロ「む?」2ツメ
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[saga]
2012/08/31(金) 16:50:24.09 ID:knKtZ/M50
士郎
「リリィ!」
リリィ
「ぇ!? ぁっ、ちゅぅっ、んむ、れるぅ♥」
感情そのままにリリィの唇を奪い、無理やりなキスをした。
なるべく乱暴にしないようにしたけれど、それはやはり乱暴なキスだったと思う。
唇を貪って、舌を絡めて、リリィの歯を舌で擦り上げる。
そんな激しいキスをして、俺はもう止まる気はなく浴衣を脱ぎ捨てた。
一瞬目を丸くしてリリィはキスをしながら、それを受け入れてくれたのか体から力を抜いら。
それを感じ取る余裕もなく、俺は唇だけは離さないように下着まで脱ぎ捨て、完全に勃起して先走りが先端から垂れているそれを露出させた。
士郎
「―――っはぁ、はっ」
「リリィ…………いい、よな? 良いんだよな?」
リリィ
「…………」
全裸のまま、彼女との間に唾液の糸を引かせた俺はもう必死でリリィに迫った。
このままこの先へ飛び込んでも良いのか? と。
全裸で勃起したまま、それでも真剣に俺は質問した。
その言葉にリリィはしばらく視線を彷徨わせて、瞬きを繰り返してから―――。
リリィ
「はい…………お願い、します」
―――小さく頷いてくれた。
士郎
「っ!」
その言葉に俺の股間はより一層に熱を持って、刺激することなく射精をしそうに脈打った。
それを何とか我慢して、震える手でリリィの乱れた浴衣の帯を解いた。
するっと簡単に解けた帯、それを追う様に左右に分かれた浴衣。
それによりリリィの裸は完全に露になり―――。
士郎
「っ!?」
リリィ
「し、シロウ? わ、私の身体どこ、か、その、変でしょうか?」
露になった裸を見て瞬間に目を逸らした俺に、リリィは不安そうな声をかけてきた。
俺が目を逸らしたのが自分の肉体に理由があるのでは、と考えたようだったがそれは違う。
士郎
「り、リリィ? なんで、し、下着つけて、ないんだ?」
リリィ
「え?」
浴衣の下、ブラをつけていなかったのは知っていたけれど、まさか下もはいていないとは知らなかった。
その為、浴衣を脱がせたら薄暗いながらも彼女の秘所をまじまじと見てしまったのだ。
その為に俺は咄嗟に目を逸らしていた。
俺の言葉にリリィは少しだけキョトンとしてから、恥ずかしそうに。
リリィ
「だ、だって…………浴衣は下着をつけないと教わったので」
士郎
「だ、誰に?」
リリィ
「キリツグに」
……あのおっさんはしっかりしばこう。
そう心に誓った。
まぁ、今は萎びた変態のおっさんは放っておいてリリィが重要だ。
そうだ、下着を脱がしてはみたかったけど、今の俺にはかなりハードルが高い。
ここはむしろ感謝しよう。
何とかそう納得させて、俺は自分の逸物を掴んで、膝でゆっくり移動してリリィの足を抱えるようにした。
リリィ
「っ! し、シロぅ…………」
腰を上げる形になり、不安そうなリリィ。
彼女を安心させる気の効いた言葉を出せるような俺ではなく、無言のまま頷いて勃起したそれをリリィの秘所に押し当てた。
士郎
「くっ…………」
微かな湿り気に、くすぐったい毛の刺激。
そして何とも言いがたい柔らかさに俺は射精しそうになっていた。
愛撫も胸にしかしていないのに、リリィのそこのは濡れていて、十分ってほどではなかった。
だけど、今更俺は止まれずに、ビクビク暴れる逸物をゆっくりゆっくり狭くきつい入り口に押し込んでいく。
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