過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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399:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga ]
2012/09/06(木) 01:20:44.68 ID:5bF6VXL30

私達がこんなに幸せなのは、やはり神様が見ていてくれているからだろう
自分で言うのも恥ずかしいけどお淑やかで気品のある私と可愛くてやさしい
まどまど・・・比べるのはかわいそうだと思うけどあんあんとさやさやたちとは
勝負にならない。あんな野蛮な連中が良い人生を送れるはずがない
私達のほうがいい人生を送れる権利を持っているのは明らかである


ほむほむ「ホムゥ〜♪」クネクネ

まどまど「♪〜」

ほむほむ「サイゴマデシヨ?」

まどまど「ダメダヨ・・・」

・・・またか
まどまどとは何時もイチャイチャしているけど
子作りはさせてくれない
まどまどの主張は”これから寒くなり、雪が降る。食べ物の確保も難しくなる。
子供にとって苛酷な環境だから、春先になるまで待とう”というものだ。
たしかにその通りだと思うけど・・・
それなら飼いほむ、飼いまどになれば良い話だ
私は容姿には自信がある
その辺の男を捕まえて踊りのひとつでも披露してあげたら間違いなく飼いほむになれるだろう
そしてまどまどの寝床と食料の要求だって通るはずだ
しかし、まどまどは私を信用してくれない
そんなこと出来ないよ!と何時も言ってくる・・・
まどまどの言うことだから何時もは従っていた
だけど・・・
もう限界だ!!!まどまどと子供を作りたい!
飼いほむになって優雅に暮らしたい!!!
私にはそれが出来る容姿がある!!!!
せっかく飼いほむになれる権利があるのになんで我慢しなくてはいけないのだ!!!!

ほむほむ「ホムウウ!」プンプン!!

まどまど「ホムラチャン・・・」

ほむほむ「イエデスル!!!」
トテテテー

まどまど「ホムラチャン!!」


まどまどは追いかけてきた
だけど私はまどまどを振り切った
ごめんね・・・だけどすぐに幸せな生活を送れるようにするから許してね?

そして私は道路までやってきた

〜道路〜

ほむほむ「マダカナ・・・」

私は人間を待つことにした
しかし運の悪いことになかなか通ってくれない
そしてさらに運の悪いことが起こった

あんあん「アン!」

あんあんに見つかってしまった
なんてことだ!
戦えば勝てるだろうけど
あんあんもそこそこ強い
こちらも怪我を負ってしまうだろう
そして顔に傷でもついたら嫌だ・・・
仕方がないから逃げることにした
決してヘタレな訳ではない

ほむほむ「ホミャアアアア!!!」
トテテテー



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