過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
1- 20
400:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga ]
2012/09/06(木) 01:21:11.76 ID:5bF6VXL30

あんあん「アンー!」
スタタタタ

速い!どうしよう・・・追いつかれる!!

あんあん「アン?」スタ

??

どうしたんだ?

急に追いかけるのをやめて
私が恐ろしくなったのか?

あんあん「サヤカァ!」

さやさや「サヤ!」テフリフリ

どうやらさやさやに気を取られたらしい
今のうちに離れよう


そして少し道路を歩くと男の人を発見した
ようやく見つけた
これで私も念願の飼いほむだ!

トテテテー
ツンツン
男「ん?」

ほむほむ「ニンゲンサン♪ニンゲンサン♪」コシフリフリ♪

ほむほむ「カイホムニ♪シテクダサイ♪」コシフリフリ♪

ほむほむ「♪〜」クネクネ〜♪

どうだ!私のダンスを魅入っているぞ!
これで私も飼いほむだ!

男「・・・俺に話しかけてくれたのか?」

ほむほむ「ソウダヨ♪」コシフリフリ♪

ほむほむ「アッタカイ♪オウチ♪クダサイ〜♪」クネクネ〜♪

ほむほむ「ゴハンモ♪イッパイ♪チョウダイヨ♪」コシフリフリ♪

ほむほむ「♪〜♪〜♪〜」コシクネクネ〜♪

男「・・・」
ニコオ
男「ほむほむだ!ほむほむだ!ほむほむだ!」

ほむほむ「」ビクウ

声大きい・・・

男「ああ!良いよ!暖かいお部屋に栄養満点のご飯!最高の環境を用意するよ!」

ほむほむ「アリガトウ♪」

見たか!!これが私の実力だ!

男「前からほむほむは飼いたかったんだ!」
男「いや・・・飼うという表現は違うな・・・」
男「前からほむほむと一緒に生活したかった!」
男「だけど勇気がなかった・・・」
男「これは絶好のチャンスだ!!」
男「さぁすぐにお家に行こう!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/811.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice