過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/09/12(水) 23:15:15.68 ID:1o7gUvi40

「ミャロカアアアアァァァァァーッ!?!?」イモウチョオオオオォォォォーッ!?!?

「…ミ……ミ…」ピク…ピクッ…

「ねっ♪ちゃんと離してあげたよ♪…うわぁ…お腹からなにか飛び出してるし…気持ち悪いねっ♪」

「ホミュウウゥゥゥゥーッ!!」ポロポロポロ… 

「お願い聞いてあげたのにまた泣いてるし…そんなに嬉しかったのかなぁ♪」ゲシッ!

「ミャッ…」ゴロゴロー…


少女は仔まどを巣がある木に向かって蹴飛ばした…。


「…ミ゙」ゴン…


仔まどは木の根に当たって止まったが、ピクリとも動かない…。


「てぃひっ♪死んじゃったかな?」スタスタスタ…

「…ホミュ…ミャロ…カ…」…ションナ…イモウ…チョ… ポロポロポロ…


少女は仔まどに近づく…。


「…ホ……ミュ…チャ…」ピクン…ピクン…


…かろうじて仔まどは生きていた…しかし時間の問題だろう…。


「すごいね〜…えい♪」ツンツン… ザクッ!

「ビャロッ…」グチャ… ゴロン…


少女はスコップで仔まどの頭をつついた後…先端を破れた腹に突き刺した…仔まどの体がちぎれ、支えを失った上半身が地面に落ちる…。


「ホミッ!?!?……ミ…」コテン…プクプク…


その光景を見ていた仔ほむはとうとう気絶してしまった…少女はそのことにまだ気づいていない…。

少女は二つになった仔まどをスコップで掬い上げると…。


「壊れたおもちゃはもう要らないから…じゃあね♪」ポイッ!


巣の中に放り込んだ…。


…ベチャ…ベチャン…


「この仔達の親が帰ってきたらビックリするだろうね♪」スタスタスタ…


少女は仔ほむの入った箱に帰ってきた…。


「おまたせ〜…って、この仔気絶しちゃってるよ!?」

「…ホミ……ミ…」プクプク…

「…そんなのってないよ……どうしよう………そうだ!!」タタタタ…


仔絶した仔ほむを置いて、少女はまたどこかに走っていった…。



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