過去ログ - 杏子「お、ほむ焼きの屋台だ」 仔ほむほむ「ホミュェエエェェッッ!!!…」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2012/10/02(火) 01:20:10.96 ID:CO4oIJr50
ほむほむ「ホ・・・ホ・・・」ジュルリ・・・
仔ほむ「ミャ・・・ミャア・・・」シュゴイ・・・
キラキラ〜
まどまど「オイシソウ//」
しかし食べ物は見えるだけ
決して食べることは叶わない
そうしている間に食べ物がどんどんと人間に食べられていく
ほむほむ「ホムァアアアアアアア!!」ペチペチ
仔ほむ「ワタチノオオオオオオ!!」ペチペチ
まどまど「アケテエエエエ!!」ペチペチ
もう我慢も限界!力ずくに突破だ!
しかし扉はビクともしない・・・
ほむほむ「ホ・・・・ムァ・・・」
仔ほむ「ミャアアアアアアアアア!!」
まどまど「マ・・・マド・・・」ソ・・・ソンナ・・・
ほむ一家に絶望感が襲い掛かる
さらに時間は経過する(とはいっても10分ぐらいだが)
空腹感は強くなる一方
食べ放題を諦めて他の餌を探しに行けば飢えを凌ぐ位は出来そうなものだ
しかしほむ一家にそれは出来ない
あれだけ豪華な食べ物が目の前にあって今更今日のご飯はお弁当の残り物
なんてそんな簡単に切り替えできるのは人間だってそうはいないだろう
半ば虚ろな状態で食べ物を見ていた
そこに3人くらいの主婦達がやって来た
主婦s「ペチャクチャペチャクチャ」
主婦たちはほむほむなんて目にもとめず店内に入っていく
そうすると勿論自動ドアは開く
自動ドア「OPEN!!」
ほむs「!?」
ほむほむ「イソゲエエエ!!」
トテテテ
仔ほむ「イマダアア!」
まどまど「マドオオオ!!」
トテテテーーー
全力疾走
自動ドアの前に張り付いていたのでほむ種の遅い足でも中に入ることは出来た
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