過去ログ - 咲「私は、普通の文学少女です」 京太郎「大嘘」  その2
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32:天気予報はマジで適当  ◆OtZIp/YaIxCt[saga]
2012/08/25(土) 19:38:27.87 ID:tPIlRm5h0
京太郎(説明してるうちに、宥姉ちゃんも目が覚めてきたみたいだ)

宥「そうだったんだ……たしかに天気、酷いね」ブルッ

京太郎「うん――なんだか心配だなー、って」

宥「うーん……あ、そうだ」

宥「テレビテレビ、と――うん、リモコンあった」

京太郎「え、宥姉ちゃん?」

宥「えへへー……それっ」ピッ

京太郎「なになに――あっ!」

宥「ふふっ、だったら天気予報を観ればいいんだよ」

宥「これを観たら、天気分かるもんねえ」ニコニコ

京太郎(宥姉ちゃん、おっとりしてるけど、気が利くなあ……どれどれ)

>エー、ナラケンニケイホウガダサレテイマス

京太郎「……ん?」

宥「わわっ、随分と大変なことになってるね……」ブルッ

京太郎「う、うん、そうだね――」

カラカラ

玄「あ、京太郎くん、ここにいたんだ」

京太郎「あ、玄姉ちゃん……ご、ごめん、勝手に移動しちゃって」ペコッ

玄「ううん、いいよいいよ」

玄「安全な場所に自転車移動させてたら、時間かかっちゃって」

玄「――あ、お姉ちゃんも起きたんだ」

宥「うん。おはよう、玄ちゃん」ニコッ

玄「うん、おはよっ」ニコッ

京太郎「……」

京太郎(――二人とも、「おもち」おっきい)ポワー

京太郎(……って、こんなこと考えてたらまた和に怒られちゃうって!)ブンブン


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