過去ログ - 【咲】京太郎「夏休みだ」霞「夕方の挨拶ってなんだったかしら?」【安価】
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286: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 21:54:33.41 ID:fWCEVw0F0

 小蒔「………………」ジー


 京太郎「? ど、どうしたんですか?」
以下略



287: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 21:57:18.82 ID:fWCEVw0F0
 警戒していた二人が瞠目するが、すました顔で継続。

 南を手に入れた彼女はというと、ほっこりとしながら含み笑っていた。


以下略



288: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 21:58:24.35 ID:fWCEVw0F0


 京太郎「あ、それロンです」


以下略



289: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 21:59:57.82 ID:fWCEVw0F0

 巴「いやー、面白い子だねぇ……」


 春「でも面白そう」
以下略



290: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:01:23.66 ID:fWCEVw0F0




 初美「ツモ! 小和喜ですよー」
以下略



291: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:02:24.38 ID:fWCEVw0F0


 ……先程の情景を思い描く。

 鳥居のようなものに、そこから集中していく魂魄のようなもの。
以下略



292: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:03:06.77 ID:fWCEVw0F0

 あの時ほどではないが負担が大きい。視界が朦朧としてきた。

 だけど―――この機会を逃す程、ダメージが大きいわけではない。

以下略



293: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:03:49.57 ID:fWCEVw0F0

 悪鬼さえも連想してしまう程荒々しい、強大な“何か”だった。

 ……そうだ、トシさんも言っていた。

以下略



294: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:04:15.81 ID:fWCEVw0F0

 ……直撃、か。

 次の山を開いて、中を確認する。自分らしくないのは解っているが、どうやら疲労で脳がやられているようだ。

以下略



295: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:04:43.31 ID:fWCEVw0F0





以下略



296: ◆wQz2C0W.uk[saga]
2012/08/29(水) 22:05:52.92 ID:fWCEVw0F0

 初美「……そうですね」


 同時に同じことを想ったのか、或いは自分の敗戦を思い返したのか。
以下略



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