過去ログ - さやか「…あたしだって、独りでできる」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)
2012/08/26(日) 17:52:08.61 ID:rxXXtK/AO
さやか「今日のご飯は…ブタコマがヤバいからこれにするか。あとサラダと〜、ナスの味噌汁かな」


手早く冷蔵庫から材料を取り出し、調理にかかる。


さやか「まずはショウガをすり下ろして、ニンニクをスライス」

さやか「袋にお肉とさっきのやつを入れて揉む!そしておもむろに調味料をぶっこむ!」

さやか「んで揉む!ヒャッハー!どうしたどうした豚野郎!醤油まみれじゃねぇか!ギャハハハ!ショウガ汁も浴びちまってるとかはしたねぇナァおらおらおら!」

さやか「…はぁ〜。んで、冷蔵庫に放置。ご飯を研いで水に浸けておこう。」

さやか「サラダは…レタスと、残り物のポテトサラダでいっか。ついでにトマトとキュウリ…うーんオーソドックス。」

さやか「レタスをよく洗って…あ、ちょっと傷んでる…まぁいっか、ここだけむしって、水をきって…ざく切り。」

さやか「盛り付けたらトマトを櫛形に切って飾る。…あ、ポテトサラダ。これも載せる。マヨをちょっと飾って完成!」

さやか「冷蔵庫に突っ込んだら炊飯器のスイッチを入れて、あー、お風呂洗ってこよう」


ひたすら独り言をブツブツ言いながら家事をこなして行く様は、ちょっと哀れである。


さやか「まぁこんなもんか。」
さやか「さて料理の続きだ」


こうして、とある女子中学生の日常の夜は更けていく。



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