過去ログ - 淡「私が都落ちか…」京太郎「大星がそれ言うと洒落にならねえな…」 2スレ目!
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958: ◆pCll5Zr.d.[saga sage]
2012/09/22(土) 14:43:02.79 ID:gBh5IdOMo
様々な出来事を経て、玄はは京太郎に好意を抱くようになっていた。

だが、宥もまた彼に好意を抱いていたのだ。二人は互いの思慕を知り、苦悩するようになった。

その苦悩の果てに、二人は彼を「共有する」という結論を出すに至った。


「京太郎さん、私達は貴方の事を一人の女性として想っています。」

「ですから、私達の二人のこの想いを受け止めて欲しいんです。」

二人はそう口にしたが、京太郎からの返答は二人の望んでいたものでは無かったのだ。

「俺は、玄さんと宥さんの二人を同時に愛する事は出来ない。俺が好きな人は、」

その続きを、彼は口にすることができなかった。彼の口は、玄からの接吻により阻まれたのだ。


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