過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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442: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/09/24(月) 15:54:52.46 ID:1RtFFiVG0
まどか「それって…!」

仁美「…さあ、さやかさん…病院で上條君がお待ちですわ」

さやか「で、でも…それって私とは限らないんじゃ…」

仁美「クスッ…私の知ってる方であのような人は貴女しか知りませんわ…さぁ、お行きなさい」

さやか「うん…分かった!」

さやかさんは屋上のドアを少し乱暴に開けて、走っていく

まどか「…良かったね、さやかちゃん」

仁美「…そうですわね…それにしても、勝負する前から負けてたなんて、とんだお笑い草ですわね…」

まどか「仁美ちゃん…」

仁美「…まどかさん、少しだけ、胸を貸していただけませんか?」

まどか「…うん、いいよ」

私はまどかさんの胸を借り、そして…

仁美「…ぐすっ…うぇ…!うわぁぁぁぁん…!うわぁぁぁぁん…!」

まどか「………」ボンポン

仁美「私、私…うあぁぁぁぁぁ…!うえぇぇぇぇぇん……!」

まどか「………」ギュッ

私はこの後30分程今までに無いほど大泣きし、目を腫らして家に帰りました

恐らくさやかさんと上條君は、これからも末永くお付き合いする事になるでしょう…
願わくば、二人に幸せが訪れますように…


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