過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
↓
1-
覧
板
20
854
:
◆FJV8V3e6/jY7
[saga]
2012/10/29(月) 16:07:13.40 ID:++pEivqF0
魔女の結界前
マミ「ここね…一応キュゥべえに二人を呼ぶように言ったけど、まだ来てないみたいね」
さやか「…そのようですね」
…正直、助かったかも…今すぐ二人に会わせる顔は無い
私はとりあえず、近くに落ちてた鉄パイプを拾って武器にする
マミ「…その鉄パイプ、ちょっと貸して?魔法で強化する」
私は鉄パイプを渡して強化してもらい、それを受け取る
さやか「ありがとうございます」
マミ「…行くわよ!気をつけて!」
さやか「はい!」
魔女の結界内部
マミ「昨日の使い魔より少し強い…!」ドンドン
さやか「くっ…」ガンッ
私は使い魔を倒せないながらも殴り飛ばし、何とか身を守り、先に進む
マミ「…ここね、ここに魔女がいるわ」
さやか「…はい」
マミさんが扉を開ける…
そこには、とても長いレイピアの様な武器を二本持った魔女がいた
マミ「貴女は安全な所に!」
さやか「は、はい!」
私は大きな岩の様な所の後ろに隠れる…勿論後ろや上を警戒しながら
マミ「くっ…やっぱり昨日の魔女より強いわね…!」ドンドン
…あれだけ強いマミさんが苦戦してる…
昨日の魔女より強いのもあるだろうけど、多分二人がいないのが大きいんだ
マミ「…! 美樹さん!危ない!」
さやか「!?」
ドゴッ
岩に塞がれて見えなかったが、魔女のレイピアが岩を貫き、砕く
砕けた岩の瓦礫が足に当たった
そして避けたその先にもう一本のレイピアに狙われてる
マミ「くっ!」ドンッドンッ
マミさんが魔女の腕とレイピアに攻撃を当てるが、勢いは止まらない
私は何とか逃げ出そうとするが…
さやか「…!足が…!」
足が痛みで上手く動かない…さっきの瓦礫で…!
私は、思わず目を瞑る
グサッ
…いつまで経っても痛みは感じない…恐る恐る目を開けると…
そこには真っ赤な大量の…恐らく血とその血に濡れたレイピアとそれに貫かれたナニカ
そして…自ら噴き出す血に濡れてはいるが、それでも綺麗な黒の長い髪が存在した…
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/554.18 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1346159236/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice