過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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907: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/02(金) 15:13:04.28 ID:UdVv2tcm0
放課後

今日はさやかとまどかは恭介の見舞いを終えてから来るらしい…が

今日はシャルロッテが現れる日…俺とマミさんは一緒に下校していた

マミ「それにしても、男君達の家と私の家は別の方向よね? どうして今日に限って…」

男「たまにはと思いまして…ほむらはさやか達と下校してますし」

マミ「そういえば貴方達っていつも一緒よね」

男「まぁ、そうですね」

ついでに何故二手に別れたというと、さやかが魔法少女になってる為、もしかしたら一人で突っ込み兼ねないのでそのストッパーにほむらを、俺はマミさんと一緒に行動出来るように別れたからだ

マミ「…ね、ねぇ?もしかして男君と暁美さんて、付き合ってるの?」

突然、マミさんがそんな事を言ってきた

男「…え!?」

マミ「だって同棲してるし、お互いがお互いを理解しあってる感じだし、いつも一緒だし…」

男「ど、同棲してるのは俺の住む家が見つからなかったから仕方なくですし、理解しあってるのは一緒にいる時間が長かっただけですし、いつも一緒なのは同棲してるからですし…そ、それに」

マミ「それに?」

男「…ほむらが俺みたいな奴なんかを好きになる訳ありませんしね…それに釣り合わないですよ」

マミ「そ、そう…(暁美さん、本当に大変ね…)」

男「…後、そういうの以上にほむらにはとても大事な目的があります」

マミ「目的? ワルプルギスを倒す事じゃないの?」

男「…もしかしたらワルプルギスを倒す事以上に大事な事です、むしろワルプルギスを倒すのはその目的を果たす為ですよ」

マミ「…貴方はその目的を知ってるの?」

男「ええ、よく知ってます」

それが失敗した時の結果も…ね


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