過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
1- 20
908: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/02(金) 15:28:00.30 ID:p6BCtN4w0
マミ「…ねぇ、一つ聞いていい?」

男「なんですか?」

マミ「貴方は、暁美さんの事はどう思ってるの?」

男「…大事な親友、仲間…それ以上に「パートナー」ですかね」

マミ「パートナー?」

男「はい、パートナーです」

マミ「(これで付き合って無いのね…)…じゃあ、貴方は…暁美さんの事好き?」

男「…ぶっちゃけこういう事言うの恥ずかしいんですが、………好きです」

うっわ、顔が熱くなるのを感じる…

マミ「そう…告白したりしないの?」

男「…さっきも言いましたが、俺とほむらはパートナーですし…それ以上にならない方がいいんですよ、ほむらの信念を揺るがせない為にも」

マミ「……そう、大変なのね(二人とも)」

男「ま、そうですね」

そんな事を話してたら…


まどか「マミさん! 男君!」

来たか…!

マミ「鹿目さん!? いったいどうしたの!? 美樹さん達は!?」

まどか「さっき、病院の駐車場にグリーフシードが刺さってまして…もう孵化するからって二人を呼ぶようにほむらちゃんに言われて…それで…!」

男「分かった、すぐ行く」

マミ「病院の駐車場ね?」

まどか「は、はい…」

男「……まどか、ちょっと失礼」

まどか「えっ? …わぁ!?」

俺はまどかを、俗に言うお姫様抱っこで持ち上げる

男「これで真っ直ぐ走った方が速い、嫌だろうがちょっとだけ我慢してくれ」

まどか「う、うん…(別に嫌じゃないし、むしろ…///)」

まどかは落ちないように、首に手を回す

マミ「…はぁ、「真っ直ぐ」行くのね?」

男「はい、「真っ直ぐ」行きます…よ!」

まどか「わっ…!?」

俺は病院のある方向に跳んだ

マミさんもその後ろに付いてくる、魔法で足を強化してるようだ

そのお蔭であっという間に病院の駐車場に付いた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/554.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice