過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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◆FJV8V3e6/jY7
[saga]
2012/11/02(金) 15:28:00.30 ID:p6BCtN4w0
マミ「…ねぇ、一つ聞いていい?」
男「なんですか?」
マミ「貴方は、暁美さんの事はどう思ってるの?」
男「…大事な親友、仲間…それ以上に「パートナー」ですかね」
マミ「パートナー?」
男「はい、パートナーです」
マミ「(これで付き合って無いのね…)…じゃあ、貴方は…暁美さんの事好き?」
男「…ぶっちゃけこういう事言うの恥ずかしいんですが、………好きです」
うっわ、顔が熱くなるのを感じる…
マミ「そう…告白したりしないの?」
男「…さっきも言いましたが、俺とほむらはパートナーですし…それ以上にならない方がいいんですよ、ほむらの信念を揺るがせない為にも」
マミ「……そう、大変なのね(二人とも)」
男「ま、そうですね」
そんな事を話してたら…
まどか「マミさん! 男君!」
来たか…!
マミ「鹿目さん!? いったいどうしたの!? 美樹さん達は!?」
まどか「さっき、病院の駐車場にグリーフシードが刺さってまして…もう孵化するからって二人を呼ぶようにほむらちゃんに言われて…それで…!」
男「分かった、すぐ行く」
マミ「病院の駐車場ね?」
まどか「は、はい…」
男「……まどか、ちょっと失礼」
まどか「えっ? …わぁ!?」
俺はまどかを、俗に言うお姫様抱っこで持ち上げる
男「これで真っ直ぐ走った方が速い、嫌だろうがちょっとだけ我慢してくれ」
まどか「う、うん…(別に嫌じゃないし、むしろ…///)」
まどかは落ちないように、首に手を回す
マミ「…はぁ、「真っ直ぐ」行くのね?」
男「はい、「真っ直ぐ」行きます…よ!」
まどか「わっ…!?」
俺は病院のある方向に跳んだ
マミさんもその後ろに付いてくる、魔法で足を強化してるようだ
そのお蔭であっという間に病院の駐車場に付いた
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