過去ログ - ホムラーな男がほむらを守る為にまどマギ世界で頑張るそうです
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937: ◆FJV8V3e6/jY7[saga]
2012/11/05(月) 16:09:09.55 ID:PdhVEX+g0
とりあえず、暫く左腕をまともに使ってなかったので、1週間左腕のリハビリをして、その後退院するらしい
それと、足は時々通院していれば一年程で治るようだ

とりあえず私はルンルン気分で家に戻った

さやかの部屋

私は連絡網を見てほむらの電話番号を確認して、電話を掛ける
ついでに男のはいつ、いくら掛けても使用中だったりして掛かった試しは無かったりする

さやか「もしもし!私私!」

ほむら『私私詐欺なら間に合ってるわよ』

さやか「ちげーよ! あのさ、今日恭介にさぁ…」


ほむら『…そう、話したのね』

さやか「まさか恭介が魔法少女大好きだとは思わなかったけど…でも、思い出してみれば昔から魔法少女系のアニメ、何時も一緒に見てたっけなぁ…」

ほむら『でも、今回はしょうがないけどあんまり魔法少女の事、一般人に話さないでね? 信じてくれなかったり悪用されたりしかねないから』

さやか「悪用? されたりすんの?」

ほむら『可能性は低いけど、たまにあるって話は聞いた事あるわ…普通の人間からすれば、魔法少女の能力はとんでもないものばかりだしね』

さやか「そっかー…でもそんな奴ら魔法少女ならケチョンケチョンに出来るんじゃない?」

ほむら『出来る状況ならね、でも恋人や家族が人質に取られたら…』

さやか「あー…なるほど」

ほむら『貴女の能力もそうだけど…悪用出来ない力なんてこの世には無いのよ』

さやか「ふーん…悪用出来ない力は無い、か」

ほむら『ええ、悪い奴の怪我を無理矢理治させられたりしたら…その悪い奴のせいで更に怪我人…下手すれば死人も出るわ』

さやか「うわー…なんか魔女ぐらいに厄介だね、それ…分かった、気を付けるよ」

ほむら『お願いね』ピッ

ツーツーツー

さやか「悪用か…確か魔法少女にも魔法を悪用したりするヤツもいるんだっけなぁ?」

私はそう考えながら、眠りについた


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