31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/09/08(土) 21:09:59.41 ID:56AA3BWR0
組員「大変だ！すぐ！すぐに俺と一緒に来い！」
P「あ、貴方は…？」
組員「細かい説明は後だ！速くしろ！」
P「な、なんなんですか貴方は！」
組員「いいから来いって言ってんだろ！」
しばらくして
P「こ、此処は…」
組員「そう、お嬢の家だ」
顔を上げると、そこには瓦礫の山があった。
P「な、なんでこんなことに…？」
組員「今朝のことだ…急に魔翌留坊組の連中が因縁つけてきて…此処が襲われた」
組員「俺たちはお嬢を守るため必死で戦った…」
組員「奴ら…お嬢を攫ってどっかに行っちまった…」
組員「今頃お嬢は死んでるか、ソープに沈められたか…」
P「雪歩…あいつら…雪歩まで…」
組員「あいつら…？ああ、魔翌留坊のことですか…？」
P「違う！雪歩が…雪歩は…」
組員「…？どうしたんだ…プロデューサーの旦那…」
P「行かなくっちゃ…あてはないけど、今ならまだ…間に合うかもしれない…」
組員「どっ、どうしたってんだ！あ…行っちまった…」
組員「旦那…お嬢を頼みましたぜ…」
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