過去ログ - 千早「不器用な私と不器用なプロデューサー」
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78:投下[sage saga]
2012/09/20(木) 16:01:30.02 ID:zcHOHs/v0

「…………だ、誰か救急車を呼べ! 早く!」

 誰かの焦り声が聞こえて、私は思わず瞑ってしまっていた目をゆっくりと開けた。

ちはや「……ゆう……?」

 突然のことに私の脳は処理が追いつかず、呆然としながらさっきまで優がいたはずのところを見る。
 そこに本人の姿はなく、脱げた靴が片方、無造作に置いてあった。

ちはや「ゆう……」

 優がいたはずのところに、優を探すために足を踏み出す。
 本物の優は数メートル横の道路に倒れていたはずだけれど、私はその現実を受け止められるほど強くなかった。

ちはや「ゆうっ……!」

 悲鳴や動揺、サイレンの音が聞こえる。
 幼い私の頭が少しづつ事態を理解し始めていた。




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