過去ログ - SAOってネトゲにツインテ幼女のBOTかませてコンビニ行ったら大変なことになってた
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1: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:51:42.03 ID:ogMF3M86o
俺「な…なんだありゃ…」
コンビニTV『…を外そうとしたところ端末が異常動作し
使用者が死亡するという事態が全国で多発しています。
先ほど警視庁は事件の管轄を警察庁に移し警察庁広域重要指定事件として全国に』
俺「おいおいおいおい…やば…か…帰らないと…」
コンビニ店員「あ、お客さん! 弁当! 温めたお弁当忘れてますよ!」
俺「わ、す、すみません、どうも…あちっあちちち!」

俺「やべえ…やべえよどうなってんだよあれ、わっ!」
ガラの悪い高校生「おい、おっさん前見て走れよ!」
俺「す、すみません! どうも! どうも…」

こけつまびろつで自室に駆け込んだ俺の耳に入ってきたのは
スピーカーから流れる多数の怒鳴り声や悲鳴だった。
慌てて音量を絞る時間ももどかしく同時に反対の手でマウスを左右に振って
モニタのオートパワーオフを解除する。
「何? 『手鏡』? …これか?」
モードを「フルオート」から「セミオート」に変更、
もたつきながら命令を幾つか打ち込みようやく
モニタ上の幾つかのウインドウの1つ「視界」ウインドウに映し出されたのは、
小さな手とその手が掲げる鏡オブジェクト。
そしてその鏡の中に更に映し出されたのは柔らかく揺れるピンク色のツインテールと
きょとんとしたあどけない幼女の顔だった。

「よかった…俺の顔じゃない…俺のミルティアラちゃんは今日も可愛かった…」
 ほっと安堵の息をついてそして、
「…ってそうじゃねーだろ!」
 怒鳴った拍子にマウスが机から滑り落ち、
その動きに正確に従ったBOT幼女はくるりとその場で三回転して、
『わーい!』と、動きに対応付けて記憶させてあった脳天気な歓声を無意味に上げた。


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2: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:54:48.39 ID:ogMF3M86o
さて、ちょっと俺の心が落ち着くまで下らない話を挟んでもいいだろうか。

皆さんは「ネカマ」というものをどう思う?
言い切ってしまえば、俺は賛成だ。
いや、少し待ってくれ、皆さんの言いたいことはよくわかる、俺だって同じだ。
以下略



3: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:56:11.87 ID:ogMF3M86o
言い訳になってしまうとは思うが、
俺は決して自分がちやほやされたいと思っていたわけでは…一応…それほどでは…ない。
俺は、自分が見せて貰いたかっただけなんだ。
広い世界を駆け周り、わくわくするような冒険を繰り広げる美少女の姿を。
アニメや小説やビジュアルノベルという手も考えなかったわけではないが、
以下略



4: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:57:24.86 ID:ogMF3M86o
さて、恰好つけてやると決めはしたものの、ここまでこぎ着けるのは並大抵のことではなかった。
実は、俺はどちらというと純粋なプログラミングよりも
機械いじりの方が手慣れており、端末をハックし改造してエミュレート端末にするよりも
人工無能を作る方が大変だと思っていたんだが…。あの端末は悪魔的な端末だった。
正直もう思い出したくないし話も長くなってきたので大幅に削るが、
以下略



5: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:59:00.00 ID:ogMF3M86o
『わーい!』
 その脳天気な歓声が辺りに響き渡るやいなや、スピーカーから流れていた悲鳴や怒鳴り声がぱたりとやんだ。あ…あれ?
『おい、ええと…お嬢ちゃん、突然どうしたんだ、大丈夫か?』
『ねぇ、あんな小さな子まで参加してたの? …リアルの本人の姿になってるんだよね?』
『…にしてはえらく可愛い子だな。まるで作ったかのような…』
以下略



6: ◆AkuraJpAsA[saga sage]
2012/09/01(土) 04:59:34.76 ID:ogMF3M86o
『わーい、てんとうむしさんだー!』
 目ざといな! てゆーか、この世界天道虫設定されてるのかよ! てゆーか、いや、
そんなことしてる場合じゃないだろ! と突っ込みつつも、
ねぇねぇこの子可愛くない? とにやついてしまう自分が
なんだかとってもナルシーかつ親バカに感じて気持ち悪い。
以下略



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