過去ログ - 黒子「わ、わたくしとあなたの三年後に」上条「か、乾杯」(2スレ目)
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312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/05(金) 23:49:23.51 ID:5jsZYtxr0
乙&保守&誤字指摘感謝! 0:00くらいからひっそりと始めます


313:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:03:29.14 ID:N1FzZWVG0
――図書館


――ザアアアアア

以下略



314:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:10:35.52 ID:N1FzZWVG0
初春「たとえば一昨日ですけど、低気圧の影響ですごい風だったじゃないですか」

美琴「あぁ、そういえば」

初春「あの日、白井さんと並んで支部に向かっていたんですが」
以下略



315:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:15:29.85 ID:N1FzZWVG0
――回想


初春「うわぁ、すごい量の銀杏ですね」

以下略



316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:18:35.25 ID:N1FzZWVG0
男A「以前から腕章をつけて活躍している姿をお見かけしたことがありまして」

男A「それからというもの、すっかりあなたのファンになってしまったんです」

黒子「それはまぁ、光栄に思うべきなのでしょうけども」
以下略



317:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:24:18.92 ID:N1FzZWVG0
男A「な、え……」パクパク

黒子「それでは、失礼いたします。さ、固法さんをお待たせしないうちに」グイ

初春「あ、は、はい……」チラ
以下略



318:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:26:00.56 ID:N1FzZWVG0
黒子「記憶違いでなければ、わたくしたちが面と向かって話すのは、これが初めてですわよね」

男A「そ、それがなんだっていうんですか」

黒子「ろくすっぽ会話もしていないのに、相手が自分に相応しいだなんてどうして見極められるんですの?」
以下略



319:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:39:18.38 ID:N1FzZWVG0
男A「と、常盤台では礼儀作法を教わっていないのかな? それが目上に対しての口の利き方ですか」プルプル

黒子「そういうご自分は礼節を弁えてるとでも思っていらっしゃるのかしら」

黒子「わたくしは一人の人間です。まかり間違ってもあなたのステータスを上げるオプションパーツではございません」
以下略



320:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:49:40.43 ID:N1FzZWVG0
初春「とまぁ、そんな顛末だったんですが」

美琴「んー、黒子の気持ちもわからないではないわね」

佐天「ですね。レベルだの名門校だのって肩書きから切り出すのは、さすがに」
以下略



321:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage ]
2012/10/06(土) 00:51:06.01 ID:H/d2Oi5g0
初春wwwwwwww


322:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 00:56:53.19 ID:N1FzZWVG0
美琴「ともあれ、初春さんが気にしてのは、何が黒子を変えたのかってことね」

初春「そうですそうです」

佐天「それはやっぱり、意中の人の存在じゃないんですか?」
以下略



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