過去ログ - 黒子「わ、わたくしとあなたの三年後に」上条「か、乾杯」(2スレ目)
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325:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:17:05.38 ID:N1FzZWVG0
美琴「そりゃまぁ、忘れたくてもそうそう忘れられないわね。あのイカれ女」

佐天「はっはー、もう二度とあの顔芸は見たくないですけどね」

初春「実は先だっての暴動の件で、その木原の一族が運営している施設から資金供与があったみたいで」
以下略



326:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:27:31.94 ID:N1FzZWVG0
――学生寮


――ヴィーン

以下略



327:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:30:31.40 ID:N1FzZWVG0
寮監「そうか。では、ひとつ代理を頼まれてくれないか?」

黒子「代理? どういったご用件ですの?」

寮監「実は明後日あすなろ園に行くことになっていたんだが、ついさっき父が倒れたと連絡を受けてな」
以下略



328:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:31:40.74 ID:N1FzZWVG0
>>327 冒頭一行抜け

黒子「明後日ですの? いえ、特にこれといった用事は」


329:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:35:43.47 ID:N1FzZWVG0
――prrrrr


黒子(あら、もしかして)ゴソゴソ

以下略



330:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 01:40:08.75 ID:N1FzZWVG0
上条『ボランティア? おまえ、風紀委員に加えてそんなことまでやってたのか。優等生の鑑だな』

黒子「と、とんでもない。たまにちょこちょこっとお手伝いをさせていただいているくらいで」

上条『謙遜することないだろ。んで、具体的にはどこで何をやるんだ?』
以下略



331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 02:00:55.75 ID:N1FzZWVG0
上条『ま、他ならぬ黒子さんに頼られたとあっちゃあ、一肌脱がないわけにはいかねえな』

黒子「よ、よろしいんですの!?」パァ

上条『もちろん。つっても、何分初めての経験だから、どんだけ役に立てるかは怪しいけどな』
以下略



332:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 02:03:57.67 ID:N1FzZWVG0
上条「よし、時間通りだな。黒子はどの辺りに」キョロキョロ

黒子「おはようございます」パッ

上条「うおっ! お、おはよう」
以下略



333:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 02:06:44.04 ID:N1FzZWVG0
上条「このでかい風呂敷包みってなにが入ってるんだ?」

黒子「お弁当の重箱ですの。寮住まいの方々が進んで手伝ってくださって」

上条「へぇ、みんな優しいんだな」
以下略



334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/10/06(土) 02:21:09.83 ID:N1FzZWVG0
園長「休日だというのにわざわざお越しいただいて、感謝の言葉もありません」

黒子「お気遣いは無用ですの。わたくしたちも童心に返って遊ばせていただきますわ」

黒子「ですわよね、上条さん?」
以下略



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