42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:54:44.16 ID:Pbrpli9J0
――東都シティホール【制御室】
小鳥「ひどい……」
警察官A「しかし橘さん。なんで今頃になって、遼くんの作った人工知能が暴走を始めたんですか?」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:55:12.99 ID:Pbrpli9J0
P「遼くんは天才ゆえに友達がいなかった」
P「まぁ家庭環境の厳しさもあったのでしょう。その後、遼くんは友達が欲しくなり、自ら人工知能を作ることにしたのです」
P「人工知能を作った理由がこれですね」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:55:41.96 ID:Pbrpli9J0
――ホワイトチャペル街【貴音チーム】
貴音「ここが霧の都「ろんどん」……」
響「なんか想像と違うぞ……」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:56:16.49 ID:Pbrpli9J0
貴音「お待ちなさい!」
ジャック「!」タッ
貴音(速い!)タタタタッ
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:56:50.65 ID:Pbrpli9J0
――ホワイトチャペル街【貴音チーム】
モブ「また奴の犯行か……」
千早「あ、日本語になったわ」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:57:32.55 ID:Pbrpli9J0
――ホワイトチャペル街【貴音チーム】
冬馬「ったく、犯人を捕まえるって言っても手がかりもないじゃねぇか……」
小鳥『みんな!聞こえる!?』
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:58:09.37 ID:Pbrpli9J0
――東都シティホール【制御室】
アーク『まだわからないのか。このゲームは僕が支配している』
アーク『卑怯な手なんて使えないよ』
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:58:38.04 ID:Pbrpli9J0
律子「ってことはつまり……」
貴音「そう。ここにはあの人物……」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 14:59:33.69 ID:Pbrpli9J0
――ベイカー街への道中【貴音チーム】
律子「ところで、貴音。あなた、シャーロック・ホームズとかわかる人なの?」
貴音「えぇ、ちょうどこの前、響と「でーぶいでー」を見たのです」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 15:00:08.14 ID:Pbrpli9J0
冬馬「おい、あの時計。なんかおかしくねぇか?」
全員「「「「え?」」」」クルッ
カチッ
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/02(日) 15:00:37.82 ID:Pbrpli9J0
――東都シティホール【制御室】
オペレーター「パリ・ダカール・ラリーで2名脱落!」
オペレーター「つづけてコロセウムで2名脱落!」
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