過去ログ - 紅莉栖「岡部が口をきいてくれなくなった」
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31: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:52:27.49 ID:6npHMPOl0
紅莉栖「いいわよ橋田。どうせ、いつもの厨二病でしょ。それか、昨日の口論で論破されたことに腹が立ってるんじゃない?」

ダル「あー、ありうる。オカリン女々しすぎるお」

岡部「……???」
以下略



32: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:53:10.81 ID:6npHMPOl0
ダル「なんのって? 牧瀬氏の話だけど?」

岡部「クリスティーナの? なんで?」

ダル「なんでって、今まさにオカリンが華麗に牧瀬氏を無視したからだお」
以下略



33: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:53:46.74 ID:6npHMPOl0
紅莉栖「岡部っ! 無視するのは勝手だけど、まゆりや橋田に迷惑かけるなよな」

岡部「……」

岡部「(なんか、とてつもない違和感を覚えるのだが)」
以下略



34: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:54:50.78 ID:6npHMPOl0
紅莉栖「―――っ!」

紅莉栖「おい馬鹿岡部っ! 私の何が気にいらないか知らないけど、だんまりじゃ何も分からないじゃない!」

紅莉栖「何か言いたい事があるなら言えっての! 何よ! なんなの!?」
以下略



35: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:56:03.03 ID:6npHMPOl0
ダル「オカリン。いくらなんでも冗談にならないお。昨日のことを怒っているなら、オカリンいくらなんでも大人気なさすぎと思われ」

岡部「?」

ダル「だから、牧瀬氏のこと。オカリンが何考えてるか知らないけどさ、これ以上は僕も許せないお」
以下略



36: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:57:12.29 ID:6npHMPOl0
まゆり「まゆしぃは、今のオカリンは嫌いだよ」

まゆり「まゆしぃの知っているオカリンは、もっとかっこよくて、いつでも優しくて」

岡部「いやいやいや。いきなり何を言いだすお前は?」
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37: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:58:12.60 ID:6npHMPOl0
ダル「オカリンには失望したお……」

まゆり「……オカリン」

岡部「え? え?? な、なんですかその目は。ちょっと待て」
以下略



38: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 22:59:03.83 ID:6npHMPOl0
岡部「(く、な、なんだ! ラボの創設者だというのに、この居心地の悪さ!)」

岡部「(仕方あるまい。一度メイクイーンにでも行って、この混乱した現状を整理しよう)」

岡部「よし。俺は少しでかけるな。機関の連中が押し寄せてくる恐れも十分に考えられる。留守番は任せたぞ」
以下略



39: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 23:00:09.04 ID:6npHMPOl0
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岡部「(……むぅ。なんなんだ? 冗談のような雰囲気ではなかったよな)」
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40: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 23:00:50.96 ID:6npHMPOl0
岡部「??」

岡部「(無音……)」

紅莉栖『あ、あの、岡部? 私、岡部が気に障るようなこと、しちゃったかな?』
以下略



41: ◆Whc/JdNwwk[saga]
2012/09/04(火) 23:01:31.45 ID:6npHMPOl0
岡部「切るぞ」

紅莉栖『ま、待って岡部っ! せ、せめて、名前で、呼んで……っ!』

岡部「……」ピッ
以下略



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