677: ◆Oe72InN3/k
2012/09/23(日) 22:12:41.64 ID:KSr2VJAB0
その日は、摩耶花さんと福部さんが喧嘩していなかった事が分かり、とても安心できました。
折木さんはいつも、自分の推理に自信を持っていない様に見えますが……もっと自信を持ってもいいと私は思います。
でも、そんな折木さんも……その、少し格好いいと思う自分もいます。
える「あ、もうこんな時間ですね」
摩耶花「ほんとだ! そろそろ帰らなきゃ」
える「そうですね、また明日お話しましょう」
える「では、帰りましょうか」
摩耶花さんとのお話を止め、帰り支度をしていきます。
そこでふと、ある物に気付きました。
える「あれ? これは……」
摩耶花「あー、あいつ忘れていったのかな」
折木さんの小説でしょうか? 机の上に一つだけ、置いてありました。
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