過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
1- 20
204:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/11(火) 22:50:34.08 ID:rhhniNB1o
?「(はぁ・・・なんだかなあ。今日こそ俺の存在を認めさせてやる!って意気込んだものの出鼻を挫かれた気分だ)」


コンビニにて脚光を浴びれない薄幸少年、飛鳥新はうなだれていた。
今日来るのはなんでも古豪の強豪なのだとか。
それに勝てれば俺も・・・!と意気込んだものの、神様がその気合を空回りさせるかのごとくアクシデントの連続。
連絡が来るまでは暇なので、コンビニで立ち読みをしている現状だ。


シン「(なんとなく上手く行かなかったり、他人に認められない自分を変えられるチャンスだと思ったのに・・・俺、何やってんだ?)」


心の中に淀みが生まれる。
どこから何故生まれたのかも分からないその淀みは、心の底に沈殿し、溜まっていく。
この感じる淀みの存在が大きくなればなるほど、自分の心の中によく分からない感情が生まれてくる。
それは大体行き場のない怒りになって、それが誰かに向かうのを抑えるのに一番苦労するのだ、自分は。


シン「俺は・・・・何で、」


?「な、なんじゃこりゃ・・・地図が全部微妙に違っててどれが正しいのかさっぱり分からん」


シン「?」



何か、揉め事だろうか。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/400.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice