過去ログ - 【咲安価】京太郎「スマブラで竜吟虎嘯……だと……?」照「みっつめっ」【白糸台】
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440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/09/13(木) 03:50:19.20 ID:wB7JJY3Go
照「この人、かなり手酷い事をされたみたいなんだ・・・」

菫「・・・薬物の投与も確認している」

シン「一刻も早く病院に連れて行かないと!」

憩「まーまー、落ち着きなはれー」


現在はテナントを出て空き地に利仙を寝かせ、憩が診察している。
皆、一刻も早く病院に連れて行かなければと焦っている。
だが、京太郎はなんとなく違和感を感じていた。


京太郎「あの、憩さん?」

憩「はーい?」

京太郎「『何をする気』ですか?」

憩「・・・やー、君は賢いなぁー」

豊音「えっ?えっ?」


そう言って懐からビニールの袋のような物を取り出し、慣れた手つきで膨らませていく。
京太郎達は知る由もないが、それは無菌テントや携帯無菌室と呼ばれるものだった。


憩「君が一番落ち着いとるからな。道具取るだけやけど助手頼むえー」

菫「ま、まさか・・・」

照「こ、こんなところで!?」


憩「そんじょそこらの医者に任せるよりはここで応急処置して大病院に運んだほうがええんやもん」

京太郎「・・・腹くくるべきかね」

シン「いまここで・・・手術、しようってのか!?」

豊音「・・・えええーっ!!!?」



憩「なーに安心しとき。歴代最年少、当代の『ドクターK』が全力を尽くしたる!」


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