334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/27(金) 14:25:24.35 ID:PQnhpXMpo
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麦野「…………くッ!?」ハアハア
…………訳がわからなかった。
どうして急に身体動かすのがこんなにも辛いのかも、どうして呼吸が苦しくなったのかも、
………………どうして自分の原子崩しがまったく効かないのかも考えても解答を導きだすことができなかった。
垣根「おいおいどうしたんだよ??そんなヤワな攻撃じゃ俺は倒せねえぞ。」
麦野「…………うっさいわね!すぐにその粗末なモンと一緒にこんがり焼いてやるわよ」
バシューーー!!!!
…………苦し紛れに再度原子崩しを放つが垣根の顔前で跡形もなく消えてしまう。
垣根「おー怖い怖い」
垣根「…………けど諦めな。てめえの光は俺には絶対に届かねえよ。これが第二位と第四位の差、決して埋まることの無い、覆せることができない現実だ」
麦野「何を!?」
垣根「てめえ今、自分の息が上がっているのも、身体が動きづらいのも………………自分の能力が通用しないのも理解できるか?」
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