116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/09/08(土) 23:44:37.35 ID:lEJhMKpT0
響「う、うぅぅ…」
千早「お願い……このままじゃ、真に会わす顔が無くなるの…」
響「……ち、千早は……大事なレコーディングを控えてたから…」
響「心配をかけたくなくて……だから、黙ってて、って…」
千早「……それだけじゃないんでしょう?」
響「うっ……そ、それだけさー…!」
千早「だったら、レコーディングが終わった今も隠し通そうとする理由が無いわ」
千早「第一、誰に突き飛ばされたのか、あと突き飛ばされた経緯への答えにもなっていない」
響「ううぅ……」
響「……男と、取っ組み合いの喧嘩をしてたみたいなんだ…」
千早「喧嘩…!?」
響「ジャーナリストだったんだって……
目撃者が何人かいたから、事故の後まもなく、男は警察に連れてかれたらしいけど…」
千早「ど、どうしてジャーナリストと真が……?」
響「千早の、弟のお墓の前にいる千早達を、その男が写真撮ってたらしいんさー…」
千早「えっ……!?」
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