過去ログ - 王様「勇者が死んだ?」 賢者「はい」
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/19(水) 00:27:13.10 ID:i4h0M0OX0
恐ろしい魔物たちの話。

風変わりな国の話。

馬鹿馬鹿しい事件、悲劇的な死。

そして、勇者の活躍。

次から次へと、思い出が溢れてくる。

少女はどの話も、真剣に耳を傾ける。






賢者「……――それで、勇者は我慢できなくなってな」

少女「ぎゃ」

賢者「四日目の晩に、とうとう夜の街に繰り出して」

少女「ぎゃー!」

賢者「『そういう』女を捕まえてな、一緒に宿に……」

少女「やーだー! そんな兄さん知らないー!」

賢者「……ところが、だ」

少女「……」


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