過去ログ - 王様「勇者が死んだ?」 賢者「はい」
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167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[saga]
2012/09/24(月) 01:25:12.58 ID:OPy3ydUv0




それからの二人の暮らしは、今までと何も変わらない。

表面上は。


少女「……〜♪」

賢者「……」

少女「どうしました、賢者様ー?」

賢者「……」ナデナデ

少女「……? え、えへへ……?」


触れ合う時間が増えた。

互いに見つめ合うようになった。

自然と、手を繋ぐようになった。


少女を愛おしく思う気持ちが、賢者の中で膨らむ。

少女もまた、賢者を信頼し、強く心を寄せていた。

……気持ちが通い合うことを、互いに感じる日々。


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