220:▲[saga]
2012/10/08(月) 10:09:33.61 ID:JXjlXEN30
三角頭1「オオオオオォォォォォ!!!」ブンッ
まどか「キャァァ!!」
杏子「うぉっ!!?」
ガンッ!!!!
杏子とまどかは、二手に別れて大鉈を避ける
だが、三角頭の猛攻は終わらない
三角頭1「オオオオオォォォォォ!!!」ブンッ
まどか「イ、イヤアアァァァァ!!!」
叩き付けた鉈をすぐに持ち上げ腰まで引き付け、横に薙ぎ払い、水平に鉈を振り回す。
ズバァァッ!
まどかの目の前にあるコンクリートの柱が、真っ二つに切れる
しゃがんで避けたまどかは、鉈が頭上を通り過ぎるのを確認すると、足をガクガク震えさせながら、エレベーターへと向かう。
まどか「マミさんごめんなさい!!今のうち違う場所に逃げて!!」
『鹿目さん何を言ってるの?私なら大丈夫に決まってるじゃない。何も恐くないわ』
杏子「わ、訳わかんねえ事言ってねえで逃げろマミ!!あたしたちはエレベータ使って逃げる!!」
杏子「後で、どっかの階のエレベーター付近で適当に合流するぞ!!良いな!?」
『心配ないわ。すぐに追いついて見せるから』
マミのおかしな言動に引っかかるが、一旦逃げる二人
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