8:▲[sage ｓａｇａ]
2012/09/09(日) 02:42:35.02 ID:+dEFtL3H0
まどか「……私も手伝う。手伝わせてほしいの」
まどか「私、鹿目まどか」ｽｯ
9:▲[sage ｓａｇａ]
2012/09/09(日) 02:44:13.22 ID:+dEFtL3H0
まどか「そ…そん…な……」ｶﾞｸ
ほむら「……」
杏子「……」
10:▲[sage ｓａｇａ]
2012/09/09(日) 02:46:07.38 ID:+dEFtL3H0
――――
杏子「」
11:▲[sage ｓａｇａ]
2012/09/09(日) 02:48:03.91 ID:+dEFtL3H0
杏子は一旦起きて、近くにあったベンチに腰をかける
杏子「ｸｯ……」
両目いっぱいに涙を浮かべ下を向く
12:▲[sage ｓａｇａ]
2012/09/09(日) 02:50:21.44 ID:+dEFtL3H0
杏子「サイレントヒル……？」
QB「様々な都市伝説が噂されている、アメリカの片田舎の町だ」
13:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:00:48.51 ID:+dEFtL3H0
杏子「……いや、行く」
QB「杏子、僕から話して置いて言うのもなんだけど、君はまだ死ぬには早すぎる」
杏子「おいおい……死ぬ事前提かよ」
14:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:02:43.05 ID:+dEFtL3H0
―――――――
――――
――
15:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:04:47.99 ID:+dEFtL3H0
【コンビニ】
杏子「ふぅ……食った食った」
16:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:06:08.76 ID:+dEFtL3H0
杏子「ああもう、うっせえなぁ」
杏子はラジオの電源をオフにしようと手をかけようとした
その時だった
17:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:08:47.39 ID:+dEFtL3H0
怪物「グォォン！！」
杏子「っ！？」ｻｯ
生身とは言え、魔女退治の感覚が体に染み込み、研ぎ澄まされているせいか、割と簡単に避けれた。だが緊張感が消えるわけでもない。
18:▲[saga sage]
2012/09/09(日) 03:11:51.22 ID:+dEFtL3H0
杏子「はぁ……」ｺﾞｼｺﾞｼ
闘いを終え、ホッとするのもつかの間、深いため息を吐く。
怪物の黒い血が、体に付着した為、タオルで汚れを拭く
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