260: ◆axh.jP1Twpjg[saga]
2012/09/29(土) 00:06:34.98 ID:i9ZekBNR0
奉太郎「そうだな。行くのも悪くないか……」
途端千反田の顔が輝く。
える「よかった……。やっぱりみんなで行かないとつまりませんから」
俺は千反田から視線を外した。
里志「よし、決まりだね。行くのは明後日として、集合場所とかはどうする?」
える「わたしの家に集合というのはどうでしょう。時間は……、10時半頃が良いと思います」
摩耶花「そうね、どの道ちーちゃんがいないと場所もわからないし、ちーちゃんに任せるわ」
里志「……というわけだよ。ホータロー、復唱」
奉太郎「10時半に千反田の家だろ。聴いてたよ」
摩耶花「それにしてもお花見かぁ……。久しぶりだから楽しみね」
える「そうそう、言い忘れてました。道中少し険しい所もあるので、それなりの格好をしてきてください」
里志「それなりと言うと、半袖半ズボンなんかはやめた方が良いのかな?」
える「そうですね。それとスカートも、ですね」
そんなに険しいのか。俺は行くと言ったことを少し後悔し始めていた。
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